平成30年2月12日、横浜市で「かながわパパノミカタフォーラム」が開催されました。参加者は大人、子どもを合わせて130名超。「イベントに興味を持って自ら応募した方は?」という問いにたくさんのパパが挙手し、主催者側も驚くほどでした。育児を楽しもうと考えている男性が確実に増えていることが伺えます。
厚木市子育て支援センターにてパパのための子育て講座を開催しました。講師はNPO法人ちゅーりっぷの理事であり、NPO法人ファザーリンングジャパンの会員である池田 浩久さん。第二子誕生後、地域のパパ達に先輩パパとして経験談を語るお話会を実施したことからパパ講師の活動を始めました。会場には0歳から5歳までの子どもとパパが21組集まってくれました。
図書館には絵本や図鑑など、子ども達が大好きな本がいっぱい。パパの好きな本を手に取って、子どもと一緒に読んでみてください。子どもと本を通してコミュニケーションを取りながら、知的好奇心を伸ばしてみてはいかがでしょうか。
3人のお子さんの子育てをしてきた、西村 直人(にしむら なおと)さん。NPO法人えほんうた・あそびうたの代表として、また4人組の「パパ's絵本プロジェクト」のメンバーとして、絵本ライブの活動を続けています。もともとミュージシャンとして活動をしていましたが、絵本ライブのお仕事が増え、いまでは年間100本くらいの絵本ライブを行っています。ライブを通して、たくさんのパパたちと出会い、交流を続けています。そんな絵本をよく知る西村パパに、絵本を通して子どもとふれあうポイントを教えていただきました。
引地台公園は大和市にある、子ども達が大好きな遊具やプール、野球場などがある公園です。園内はゆるやかな丘もあり、小さい子どもの体力づくりにピッタリです。
日本で3番目に開設された歴史ある中央卸売市場です。県内各地の漁港から届いた、新鮮な魚たちがたくさん並べられています。
足柄山の中腹に広がる森林公園です。胸いっぱいに空気を吸い込めば身も心もリフレッシュ、森林浴が楽しめます。
電車とバスの博物館は東急田園都市線「宮崎台駅」直結の体験型博物館です。古い形のバスや電車の車両の展示や、鉄道模型、親子で楽しめる運転台のシミュレーターなどがあり、鉄道マニアでなくてもワクワクする展示がたくさんあります。
初めてパパになったことで、うれしい反面、赤ちゃんとの接し方やママになった妻との関係など悩みも出てきて、ドキドキしたりオロオロしたりしていませんか。自らも5人の子どものパパという、保健師の森 猛(もり たけし)さんに、出産・育児期の、パパとママの心にまつわる疑問や悩みについて聞きました。
パパの子育てに関する疑問に、『パパノミカタ』が答えます。
地域にいるパパ達と“パパ友”になり、子育ての楽しさや悩みを共有することで、育児に対して前向きになることができます。今回は、横浜ダディ代表の北田 禅(きただ ゆづる)さんを案内役に、現在子育て中の、成川 潤(なりかわ じゅん)さん、田中 翔太(たなか しょうた)さん、高橋 弘次(たかはし ひろつぐ)さんに「育児を楽しくするパパ友づくり」をテーマに語ってもらいました。
JAXA相模原キャンパスは、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の研究施設です。宇宙科学探査交流棟や屋外のロケットなど、施設の一部は一般の方でも見学することが出来ます。
四季折々の作物の収穫やかわいい動物たちとのふれあいを体験して、アスレチックで汗を流し、露天風呂に入って富士山を眺める…。パパも子どもも思う存分遊べる体験型の公園です。
神奈川を代表する企業のひとつ「FANCL」。その製品は化粧品やサプリメントなど、私たちの身近にあるものばかりです。女性社員が7割を占めるというファンケルの中で、男性社員として育児休業を取った経験のある、内部監査室の石川さんを取材しました。
真鍋考士さんのインタビューから、ワーク・ライフ・バランス実践のためのコツをまとめてみました。
仕事をしっかりしながら、子育てにもじっくり向き合いたい。ワーク・ライフ・バランスはパパの育児に必要な要素のひとつです。育児休業を経験し、職場復帰後も日々工夫しながらワーク・ライフ・バランスを実現している会社員の真鍋考士さんに、働き方や、タイムマネジメントのコツを伺いました。
パパの育児参画に欠かせないワーク・ライフ・バランス。そのためには職場の理解と協力が不可欠です。CSR(企業の社会的責任)へ積極的に取組む、株式会社ファンケル人事部の熊谷さん、廣瀬さんに、働きやすい職場環境整備の取組みについてお話を伺いました。
組織的な生産体制に基づき、品質、生産量並びに供給体制の向上及び安定を目指す、神奈川県内産農林水産物及び加工品にブランド名を付けました。その名は、「かながわブランド」。かながわブランドの中からいくつか紹介します。
手でにぎらないおにぎりだから「おにぎらず」!大きなのりでごはんと具を包み、ラップで形を整えるだけだから簡単で手間いらず。子どもと一緒に作ってみましょう。
農業や園芸を学んだり、遊んだりできる施設です。園内には、ザリガニ、カエル、梨の木にはカブトムシなど、パパが昔捕まえて遊んだ懐かしい生き物がたくさん生息。子どもと一緒に捕まえてみては?