昭和37年に開設された歴史ある植物園です。大正時代からこの地で改良・育成された「シャクヤク」「ハナショウブ」や、国内外から収集した「バラ」「シャクナゲ」などを中心に優れた鑑賞植物を栽培・展示しています。
三浦半島の先端、相模湾側に位置する小網代の森は、70haの敷地に希少種を含む2000種類以上の動植物が生息しています。森の源流から川に沿って、湿地を通り、干潟まで続く、関東唯一の貴重な自然環境です。
四季折々の作物の収穫やかわいい動物たちとのふれあいを体験して、アスレチックで汗を流し、露天風呂に入って富士山を眺める…。パパも子どもも思う存分遊べる体験型の公園です。
四季折々の花が咲き渡る公園で、季節の終わりには、春はポピー、秋はコスモスの花摘みイベントがあります。また園内をフラワートレインで移動したり、ハーブ湯の足湯に入ったりと、休日をのんびりと過ごすことができます。