3児の父で、これまでに2度の育休(1年6カ月)を取得。本業はキャリアアドバイザーとライフコーチを行いながら、NPO法人全日本育児普及協会の認定講師としてパパ向け講座の講師活動も行う、横浜市在住の蓮沼 桜雲さんを取材しました。
2023年度時点での育児休業制度の最新情報のご案内です。
育児休業を3回取得し家事や育児に最大限貢献されているだけでなく、父親育児を応援する「パパライフサポート」の代表池田浩久さんにお話を伺いました。
現在仕事をしながら育児をしているパパ達に実際に行っている工夫やコツを教えてもらいました。
2021年10月31日(日)に、子育て中のパパがオンラインで集まるトークイベント「パパトーク」を行いました。当日は、8人のパネリストと参加者で、事前に集めたアンケートを基に話を進めました。話が盛り上がり、時間が経つのも忘れてしまうくらいの濃密な時間となりました!
ご夫婦で力を合わせて育児と在宅勤務を両立したパパの体験記です。夫婦どちらかに負担が偏らないための数々の工夫は、当事者以外にも参考になるエッセンスが満載です。
後半には、令和時代の働き方に詳しいリクルートワークス研究所の大嶋寧子さんのコメントも掲載しています。
スウェーデンは福祉が充実している北欧の国々の中でも子育てがしやすい国として有名です。では、実際にスウェーデンで子育てすると、どのような毎日になるのでしょうか。東京からスウェーデンに家族で移住した久山さんに、スウェーデンの子育て事情をレポートしていただきました。
現役時代は仕事人間で子育ては妻に任せきりだったけれど、現在は孫育てに奮闘中、というおじいちゃまから、現役パパに向けたメッセージです。
家族と触れ合いたくても、仕事時間が不規則なので現実的に難しいと諦めているパパはいませんか。パパにもっと育児をしてもらいたくても、パパの仕事時間と子どもの生活時間が合わなくて悩んでいるママはいませんか。大丈夫、変則(シフト)勤務のパパも工夫次第でしっかり育児ができるのです!
パパの子育てに関する疑問に、『パパノミカタ』が答えます。
神奈川を代表する企業のひとつ「FANCL」。その製品は化粧品やサプリメントなど、私たちの身近にあるものばかりです。女性社員が7割を占めるというファンケルの中で、男性社員として育児休業を取った経験のある、内部監査室の石川さんを取材しました。
真鍋考士さんのインタビューから、ワーク・ライフ・バランス実践のためのコツをまとめてみました。
仕事をしっかりしながら、子育てにもじっくり向き合いたい。ワーク・ライフ・バランスはパパの育児に必要な要素のひとつです。育児休業を経験し、職場復帰後も日々工夫しながらワーク・ライフ・バランスを実現している会社員の真鍋考士さんに、働き方や、タイムマネジメントのコツを伺いました。
パパの育児参画に欠かせないワーク・ライフ・バランス。そのためには職場の理解と協力が不可欠です。CSR(企業の社会的責任)へ積極的に取組む、株式会社ファンケル人事部の熊谷さん、廣瀬さんに、働きやすい職場環境整備の取組みについてお話を伺いました。
「パタハラ」、「パタニティ・ブルー」※2という言葉があらわすように、仕事と子育ての両立に悩む男性が増えています。両立のコツは、両方とも完璧にこなそうとしないこと。効率重視の仕事スタイルに切り替えるのも有効です。