自分が好きなように作って自己満足に浸るのが「男料理」。家族のためにつくる料理、それが「パパ料理」。料理をしたことがないパパでも大丈夫。レシピはプラモデルで言うところの組立説明書。その通り作れば失敗しません!子どもが3歳くらいになるとお手伝いに興味をしめします。ぜひ子どもと一緒に料理にチャレンジしてみてください。
「コレがうれしい!」、家族内コミュニケーションのコツなど、子育て中のパパ・ママを対象に実施したアンケートから見えてきたものとは?
子どもの良い行動をほめることで、良い行動は増え、間接的に問題行動を減らしていくことになります。では、どんなことをほめればいいのでしょう?
ある調査によると、10人のうち7~8人の子どもは、3歳までに医療機関の受診が必要なケガを負っています。子どもが事故に遭遇しやすい理由は発達するからです。昨日できなかったことが、今日できるようになって事故に遭うのです。
ママの心と身体はとってもデリケート。育児疲れや孤独感、家事と育児を両立できない罪悪感から、まじめな頑張り屋のママは産後うつになることもあります。ママがひとりで抱え込まないように、心のサインに気付いてください。
「パタハラ」、「パタニティ・ブルー」※2という言葉があらわすように、仕事と子育ての両立に悩む男性が増えています。両立のコツは、両方とも完璧にこなそうとしないこと。効率重視の仕事スタイルに切り替えるのも有効です。
パパこだわりのお出かけグッズを用意すると、さらに楽しくなるよ。子どもが大きくなったら、一緒に準備すると気分がぐんと盛り上がる。
「全部やろう!」などと意気込みは良いのですが、無理は禁物。できそうだな、と思うものからまずは1つ、始めてみてください。
子どもが成長するにつれ、グッズのフィールドも広がる。目が肥えてくるから、選ぶのがもっと楽しくなるよ!グッズは購入のほか、レンタルやリサイクルなどもうまく活用しよう!
子育てが始まると、お食い初めや誕生日、入学式など、子どもを囲んで祖父母と関わる機会が増えます。でも、価値観のちがいやコミュニケーション不足などから、すれちがいやお互いのストレスのもとになることも。そこで、祖父母とのコミュニケーションがぐんとアップする秘訣です。