家族みんながそろう貴重な休日。
パパやママは買い物に行きたい!でも子どもたちは遊びに行きたい!となったとき。
どちらも我慢することなく、ワンストップで解決できる場所があるとうれしいですよね。
今回は小田原在住のパパが、大型商業施設と子育て支援施設が隣接する地元のスポットをご紹介します。
秋も深まってきた10月下旬の日曜日、この日は特別なお出かけの予定もなかったので、市内で子どもが安全にのびのびと遊べる場所として市民に定着している「小田原市川東タウンセンター マロニエ」に出かけてみました。
マロニエは図書館や体育館、会議室等があり、市民交流の拠点となっている施設です。
小田原の大型商業施設「ダイナシティ」の敷地のすぐとなりに位置し、イトーヨーカドーなどが入っている建物「ダイナシティイースト」に隣接しているので、ママがお買い物をしている間、パパと子どもはマロニエで過ごすという利用もできそうです。
図書館などの施設もあるマロニエですが、この日の私たちのお目当ては1階の「子育て支援センター」と「児童プラザ ラッコ」です。
子育て支援センターがお休みの土日祝日はフリースペースとして開放されていて、小さな子ども用のエリアとなっています。
大きい子が走り回る場所だと赤ちゃんには危険なこともありますが、ここなら安心して遊ばせることが出来ます。
とても広々としていて、隅にはベビーベッドが置かれ、その前にはクッション性のあるマットが敷き詰められているので、ハイハイで動き回ったり、歩き始めたばかりの子どもが転んだりしても安心です。
来訪したのが16時頃だったので利用者がそれほど多くなく、0歳の息子もニコニコでのびのびと遊んでいました。
この日は日曜日で休業日でしたが、平日は子育てアドバイザーが育児や発育相談に乗ってくれたりするなど、小田原市の子育て支援の拠点になっています。
ここでは赤ちゃんから小学生までが遊ぶことができます。
大人でもわくわくする要塞のような木製のすべり台や、木のぬくもりや質感を体験できるボールプール、中央の巨大なクライミングウォールなど、体を使ってダイナミックに遊べる遊具があります。
小1の姉たち(双子)は、飽きることなく何度もすべり台で楽しんでいました。
施設の一角には仕切られた飲食コーナーがあるので、休憩時にゆっくりとおやつや食事をとることもできます。
2019年1月にできたばかりの、屋外にある公園施設です。
敷地内の広場に整備されました。
2020年10月 情報確認
小田原で最大規模の大型商業施設。
映画館やスーパーマーケットのほか、子ども服のショップや写真スタジオなどもあるので、子育て世代にはありがたい施設です。
中は広いので、ベビーカーでもスイスイ移動できます。
レストランやフードコートもあるので、マロニエに遊びに行く前や行った後に食事をしたいときには近くて便利です。
2020年10月 情報確認
榮 誠司(はなぶさ せいじ)さん
保育園勤務(園長)
小田原市在住
趣味:日帰り温泉巡り、サッカー(フットサル)、ギター
結婚後3人の子どもに恵まれて、我が子との時間を大切にしながら日々生活しています。
休日にのんびりと公園やショッピング、動物園等に出かけるのが我が家のお楽しみ!
これからも家族みんなで楽しめるスポットに出かけて、子どもたちに色々な経験をさせてあげたいと思います。
妻:麻梨子さん、長女:文音ちゃん(7歳)、次女:仁音ちゃん(7歳)、長男:一眞くん(0歳11ヶ月)